過去は運命 未来は可能性

過去は誰にもあるもので変えることはできないもの。過去は反省しても後悔しても変わるものではない。だから過ぎてしまった過去はどうすることもできなかった運命だと思うことがいちばんだ。全ての過去が運命であり、その運命が今を作っている。

 

 

逆に未来はどうにでもすることができる。何かを選ぶことも、拒むこともできる。だから、未来は失敗する可能性も、成功する可能性も、何もしない可能性もある。

 

 

過去は今の積み重ねで、今は未来の積み重ねだ。可能性を生きることは、今を生きることだ。どんな日の朝も、可能性を信じて起きたい。どんな日の夜も、全てを出し切って倒れるように眠りにつきたい。

 

 

過去を振り返るのは、年に一回でいい。年末、家族で紅白を見ながら一年を思い出す。そのくらいでいい。元旦からは、可能性の中を生きていく。

 

 

今年も残り3ヶ月。なぜだかわからないが、大晦日までのカウントダウンをし始めると時間が過ぎるのが早く感じる。これは毎年のことだ。

さぁ残り3ヶ月を走り抜けよう。